帰来堂鍼灸療院の坂光です。
2014年にケニアでの医療キャンプに参加してきた際に、所属している愛知県鍼灸師会からの依頼でレポートを書き、会のサイトに掲載していただいたことがありました。
そのことを鍼灸netという『現代日本鍼灸界をリードする4団体が運営する鍼灸のポータルサイト』で紹介してもらいました。
ケニアの無医地区における医療チームによる活動に鍼灸師が参加（2014）した際の報告が、愛知県鍼灸専門師会のサイトに掲載されています。
「活動を続けてきたことで次第に定着してきたようで、自ら鍼灸を希望される方も多かったようです。また医師の理解も得たことで内科や小児科から患者さんを紹介されることも少なくありませんでした。」
「今年は自らHIV 検査を受けたいと申し出る方が何人かいらっしゃいました。HIV がタブー視され、差別の対象となっている地域においては画期的なことです。」
（愛知県鍼灸専門師会 坂光信夫氏）
以前のことですが、今日たまたま再発見しました。懐かしい気持ちでご紹介させていただきます。
レポートの全文はこちらからお読みいただけます。
