インスタグラムでこの写真を見つけ、Repostさせて頂きました。(https://www.instagram.com/chikychoko/)
If you have TMJ please try acupuncture. Mine wasn’t as bad as chronic cases but it definitely caused temporal headache and tense and distending pain along my mandible line down to SCM muscle as well. The pain level got reduced to 50% right away.
「顎関節症があるなら鍼を試してみて。私は慢性というほどではなかったけど、側頭痛や下顎から胸鎖乳突筋にかけての張った痛みを引き起こしていた。鍼をしたら痛みがすぐに50%に減少した。」と書いてらっしゃいます。
chikychokoさんが書いてらっしゃる通り、顎関節症から頭痛や頸の緊張性の痛みでお困りの方は多くいらっしゃいます。
胸鎖乳突筋とは頸の側面にある筋肉で、眼の疲れやストレスなどでも張って痛むことが多いです。
鍼治療を受けることで、こうした不快な症状をすっきりさせることができます。ぜひお試しください。
顎関節症は、顎の関節や顎を動かす咀嚼筋に異常が起こり、「あごが痛い」、「口が開きにくい」、「音がする」、あるいは「ものが咬みにくい」といった症状が現れる病気です
疫学調査の結果から、顎に何らかの症状を持つ人は全人口の7~8割にのぼるとされていて、病院を受診する動機は、顎関節の痛みを主訴とする人が圧倒的で、関節周辺や頬、こめかみが痛む場合もあります。
(中略)
顎関節症は、日常生活の中で無意識に行っている習慣が原因となっていることが多く、これを自覚してあらためることで、予防や症状の緩和も可能です。快適な生活を送るためには、成り立ちを正しく理解し、きちんと手当てをすることが大切です。(KOMPAS 慶應義塾大学病院 医療・情報健康サイトより http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000319.html)
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